ペリネセラピスト、トータル女性ホルモンバランスプランナーmakky☆のBlogです♪
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今回の地震について。
東京在住makky☆です。
無事生きてます!
ご心配してくださるみなさんに何かつたえられればと記事を書くことにしました。
たくさんの方から連絡を頂き、本当に嬉しいです。
本当にありがとうございます。
ツイッターで色々とつぶやいているので
よかったらツイッターみてください。
ツイッターhappy‐makky☆です
@happymakky421
東京は昨日2時に起きた地震はかなり強く6強でした。
その後も何度もなんども押し寄せるように震度3以上の余震が続き、
どんどん宮城の地震の状態が明らかになってきました。
私も相方がニューヨークに行った次の日だったので
一人、どうすればいいのか分からず
とりあえず地震直後はドアを空けながら様子をみていましたが
近隣の住民がみんな外に出てきて
こっちへ!と言われたのでみんなで外で一時避難しました。
ドアを空けている間の揺れで、家の中から聞こえた物がどんどん落ちる音。
阪神大震災を思い出して震えがとまりませんでした。
東京でここまでだったら
一体仙台がどうなっているのかを想像するのが恐怖でした。
その後のテレビでの災害情報そして
津波情報。
映画を見ているような情景に、ただただ呆然と愕然としました。
津波押し寄せてくる状況に、一体どのぐらいの人が逃げれたのか。。。
人数で判断するものではありません、
一人死んでも悲しいです。
でも、
70名ぐらいだった時はこれ以上増えないでと祈っていましたが
夜になって津波の後の水死体が300体発見という情報が入り
言葉を失いました。
どんどん映像が流れる津波の映像。
昨日わかった壊滅状態になった1万人の安否不明。
まるで戦争の後、原爆被害の後のような光景。
言葉がでません。
言葉のかわりに出るのは涙だけです。
家が車がビルが家屋が流されていく。
あまりのすごさに恐怖で震えました。
どんなにつらかったろう、どんなにさむかったろう、どんなにこわかったろう。。。
想像できないものがそこにはあり、
あっという間にひとつの町が、そして多数の人の命があっという間に失われていました。
ずっと続く地震のテレビ。
東京にも余震が夜もずっと続き、眠れませんでした。
今もまだ小さい余震が続いています。
いろんな方からメールをもらい、Facebookからも海外のお友達からも
無事ですかとメールがきて、とても安心しました。
地震発生から電話が通じず、家族にも連絡が取れませんでした。
メールがたまに送れるぐらい。
その中でも ツイッターが本当に心の支えでした。
状況をみんなで把握し、今できることをシェアしていく。
ツイッターにこんなに助けてもらえるとは思っていませんでした。
正直、このツイッター機能が阪神大震災の時にあれば
もっと被害が出なかったんじゃないかと思うほどでした。
そして、たくさんの友人とのやりとりが自分の不安を取り除いてくれていました。
誰とも連絡がとれないほど、不安で辛いものはなかったから。
そして、仙台の被害がどんどんひろまっていくこと、死者がふえていくことに
涙が止まらず、何もできない自分がはがゆい気持ちばかり。
そんな中夜中にさしせまり、自宅の電話に両親、彼の両親、アシスタントの村松ちゃん、消防士の旦那様をもつ花嫁さんから電話をもらい、本当に嬉しかったです。
人と話すと本当に落ち着くんだと実感しました。
東京の電車は完全にストップ、そして車も完全にまひしたため、
帰宅難民が中心部にあふれかえりました。
都内中心部から5時間。6時間をかけて歩いて帰った人がたくさんいます。
私の友人もたくさん歩きました。
想像できないぐらいです。
東京での地震。大変なことになっていると、徒歩5時間を聞いて感じました。
完全な非常事態です。
想像を完全に逸脱するような非常事態が起きていました。
次の日は私は仕事があり、
朝は4時に起き、花嫁さんに確認をし、
結婚式決行を確認し、家を出ました。
電車は始発の5時には動いておらず、6時からなんとか移動開始。
ゆっくり動く電車。
なんども鳴り響くドコモユーザーの地震警報。
いつ、地震で電車が止まるか分からない状態。
乗っている乗客のイライラも募り、土曜日にも関わらず150%か?というような乗客数。
ただの朝のラッシュではなく、ただならぬ異様な雰囲気。
ブチギレていろんなものを蹴り倒して罵声を浴びせる仕事命のようなオヤジ。
申し訳ございませんと必死に対応する車掌。
鉄道会社は何も悪くない。
150%の乗客の命を守ることが最優先で必死で運転してくれている。
そのことがわからないバカな人間が数名いた。
地震と地震の合間を必死で運転再開してくれる
鉄道会社の方の必死さを考えると、涙が出るほどのことだった。
全てが各駅停車。安全第一。
電車を乗りついで乗りついで色々方法を考えながら目的地の千葉を目指しました。
1時間で着く予定が3時間半以上かかり、
駅について花嫁に連絡。
10時に始まる挙式の40分まえにやっと花嫁に合うことができました。
そこで聞いたのが
実は新郎様が牧師様を乗せた車ごと品川から動けず、やっとレインボーブリッジまでくるも
全く動かないと連絡がきた。というものでした。
品川にきていた新郎のご両親は千葉まで来れず、品川待機となってしまいました。
車がうごかず、
新郎はレインボーブリッジを歩く決意をし、車を降りて
徒歩で駅をさがしはじめたようでした。
支度を終え、挙式は1時からであろうと予測。
そして新郎も牧師様も無事につき、
なんとか無事に式を終え、パーティも終えることができました。
NHKのプロデューサーである新郎様。
この非常事態で式を決行することは、本当に彼にとって大変だったと思います。
それでも彼女のかつての夢を叶えてくれたことは
女性として、本当に嬉しいことでもありました。
笑顔もたくさん見ることができた。
本当に、無事に終わってよかった。。。
安堵の気持いっぱいで午後3時過ぎにやっと千葉から電車にのることができて
6時着で無事にかえってくることができました。
移動時間7~8時間、乗り継ぎ8回。
地震の為エレベーターエスカレーター使えず。
25キロ以上の荷物は完全に私の手にの血豆をつくりやぶりました。
あまりの疲労感と空腹感にさいなまれるも
被害地域の方はもっと辛いんだと思うとなんてことないように感じました。
こんなんでへこたれてどうする。
気合いれなおしました。
行きも帰りもどのコンビニも
おにぎり、お弁当、パン、カップめんが全く在庫がない状態。
これらはほとんどが仙台に送られているらしいです。
それなら全然大丈夫。無事にみんなに届いていてほしいです。
母に連絡し、ガスで炊いて食べられるような
お米とカップめん、カレーなどを送ってもらえるようにお願いしました。
このまま食料が東京都でもなくなるのは困ってしまいますから。
ただ、4時半頃の放射能の爆発を知り、
節電についてのツイッターを呼び掛け今も暗闇の中で日記を書いています。
少しでも仙台に電気を送ることができるように
私たちにできることは節電することだと考えて
ツイッターでみんなで呼び掛け合っています。
東京タワーも今日は消えています。
六本木ヒルズもほとんど消えています。
渋谷の看板なども消えています。
みんなで声をかけることで
一生懸命節電をして、
なんとか電気を送れるように。
今できること。
私たちにできることを考えていきたいと思っています。
東京だけではありません、
日本全国民の節電が、今、災害を受けた人の命を救うことにつながります。
暖房を切ってください。
電気を最小限に切ってください。
お願いします。
一人でも命を救うことが貴方のひとつの行動からです。
いまこそみんなで助け合いましょう。
全国の消防隊、自衛隊、警察官たくさんの人が今寝ずに必死で救助をしてくれています。
本当に感謝のきもちでいっぱいです。
がんばってほしいです!
これ以上の犠牲者が出ない様に・・・
もう辛い思いをする人が増えないように・・・
そして亡くなった方のご冥福を祈ります。
合掌。
Love,makky☆xxx
無事生きてます!
ご心配してくださるみなさんに何かつたえられればと記事を書くことにしました。
たくさんの方から連絡を頂き、本当に嬉しいです。
本当にありがとうございます。
ツイッターで色々とつぶやいているので
よかったらツイッターみてください。
ツイッターhappy‐makky☆です
@happymakky421
東京は昨日2時に起きた地震はかなり強く6強でした。
その後も何度もなんども押し寄せるように震度3以上の余震が続き、
どんどん宮城の地震の状態が明らかになってきました。
私も相方がニューヨークに行った次の日だったので
一人、どうすればいいのか分からず
とりあえず地震直後はドアを空けながら様子をみていましたが
近隣の住民がみんな外に出てきて
こっちへ!と言われたのでみんなで外で一時避難しました。
ドアを空けている間の揺れで、家の中から聞こえた物がどんどん落ちる音。
阪神大震災を思い出して震えがとまりませんでした。
東京でここまでだったら
一体仙台がどうなっているのかを想像するのが恐怖でした。
その後のテレビでの災害情報そして
津波情報。
映画を見ているような情景に、ただただ呆然と愕然としました。
津波押し寄せてくる状況に、一体どのぐらいの人が逃げれたのか。。。
人数で判断するものではありません、
一人死んでも悲しいです。
でも、
70名ぐらいだった時はこれ以上増えないでと祈っていましたが
夜になって津波の後の水死体が300体発見という情報が入り
言葉を失いました。
どんどん映像が流れる津波の映像。
昨日わかった壊滅状態になった1万人の安否不明。
まるで戦争の後、原爆被害の後のような光景。
言葉がでません。
言葉のかわりに出るのは涙だけです。
家が車がビルが家屋が流されていく。
あまりのすごさに恐怖で震えました。
どんなにつらかったろう、どんなにさむかったろう、どんなにこわかったろう。。。
想像できないものがそこにはあり、
あっという間にひとつの町が、そして多数の人の命があっという間に失われていました。
ずっと続く地震のテレビ。
東京にも余震が夜もずっと続き、眠れませんでした。
今もまだ小さい余震が続いています。
いろんな方からメールをもらい、Facebookからも海外のお友達からも
無事ですかとメールがきて、とても安心しました。
地震発生から電話が通じず、家族にも連絡が取れませんでした。
メールがたまに送れるぐらい。
その中でも ツイッターが本当に心の支えでした。
状況をみんなで把握し、今できることをシェアしていく。
ツイッターにこんなに助けてもらえるとは思っていませんでした。
正直、このツイッター機能が阪神大震災の時にあれば
もっと被害が出なかったんじゃないかと思うほどでした。
そして、たくさんの友人とのやりとりが自分の不安を取り除いてくれていました。
誰とも連絡がとれないほど、不安で辛いものはなかったから。
そして、仙台の被害がどんどんひろまっていくこと、死者がふえていくことに
涙が止まらず、何もできない自分がはがゆい気持ちばかり。
そんな中夜中にさしせまり、自宅の電話に両親、彼の両親、アシスタントの村松ちゃん、消防士の旦那様をもつ花嫁さんから電話をもらい、本当に嬉しかったです。
人と話すと本当に落ち着くんだと実感しました。
東京の電車は完全にストップ、そして車も完全にまひしたため、
帰宅難民が中心部にあふれかえりました。
都内中心部から5時間。6時間をかけて歩いて帰った人がたくさんいます。
私の友人もたくさん歩きました。
想像できないぐらいです。
東京での地震。大変なことになっていると、徒歩5時間を聞いて感じました。
完全な非常事態です。
想像を完全に逸脱するような非常事態が起きていました。
次の日は私は仕事があり、
朝は4時に起き、花嫁さんに確認をし、
結婚式決行を確認し、家を出ました。
電車は始発の5時には動いておらず、6時からなんとか移動開始。
ゆっくり動く電車。
なんども鳴り響くドコモユーザーの地震警報。
いつ、地震で電車が止まるか分からない状態。
乗っている乗客のイライラも募り、土曜日にも関わらず150%か?というような乗客数。
ただの朝のラッシュではなく、ただならぬ異様な雰囲気。
ブチギレていろんなものを蹴り倒して罵声を浴びせる仕事命のようなオヤジ。
申し訳ございませんと必死に対応する車掌。
鉄道会社は何も悪くない。
150%の乗客の命を守ることが最優先で必死で運転してくれている。
そのことがわからないバカな人間が数名いた。
地震と地震の合間を必死で運転再開してくれる
鉄道会社の方の必死さを考えると、涙が出るほどのことだった。
全てが各駅停車。安全第一。
電車を乗りついで乗りついで色々方法を考えながら目的地の千葉を目指しました。
1時間で着く予定が3時間半以上かかり、
駅について花嫁に連絡。
10時に始まる挙式の40分まえにやっと花嫁に合うことができました。
そこで聞いたのが
実は新郎様が牧師様を乗せた車ごと品川から動けず、やっとレインボーブリッジまでくるも
全く動かないと連絡がきた。というものでした。
品川にきていた新郎のご両親は千葉まで来れず、品川待機となってしまいました。
車がうごかず、
新郎はレインボーブリッジを歩く決意をし、車を降りて
徒歩で駅をさがしはじめたようでした。
支度を終え、挙式は1時からであろうと予測。
そして新郎も牧師様も無事につき、
なんとか無事に式を終え、パーティも終えることができました。
NHKのプロデューサーである新郎様。
この非常事態で式を決行することは、本当に彼にとって大変だったと思います。
それでも彼女のかつての夢を叶えてくれたことは
女性として、本当に嬉しいことでもありました。
笑顔もたくさん見ることができた。
本当に、無事に終わってよかった。。。
安堵の気持いっぱいで午後3時過ぎにやっと千葉から電車にのることができて
6時着で無事にかえってくることができました。
移動時間7~8時間、乗り継ぎ8回。
地震の為エレベーターエスカレーター使えず。
25キロ以上の荷物は完全に私の手にの血豆をつくりやぶりました。
あまりの疲労感と空腹感にさいなまれるも
被害地域の方はもっと辛いんだと思うとなんてことないように感じました。
こんなんでへこたれてどうする。
気合いれなおしました。
行きも帰りもどのコンビニも
おにぎり、お弁当、パン、カップめんが全く在庫がない状態。
これらはほとんどが仙台に送られているらしいです。
それなら全然大丈夫。無事にみんなに届いていてほしいです。
母に連絡し、ガスで炊いて食べられるような
お米とカップめん、カレーなどを送ってもらえるようにお願いしました。
このまま食料が東京都でもなくなるのは困ってしまいますから。
ただ、4時半頃の放射能の爆発を知り、
節電についてのツイッターを呼び掛け今も暗闇の中で日記を書いています。
少しでも仙台に電気を送ることができるように
私たちにできることは節電することだと考えて
ツイッターでみんなで呼び掛け合っています。
東京タワーも今日は消えています。
六本木ヒルズもほとんど消えています。
渋谷の看板なども消えています。
みんなで声をかけることで
一生懸命節電をして、
なんとか電気を送れるように。
今できること。
私たちにできることを考えていきたいと思っています。
東京だけではありません、
日本全国民の節電が、今、災害を受けた人の命を救うことにつながります。
暖房を切ってください。
電気を最小限に切ってください。
お願いします。
一人でも命を救うことが貴方のひとつの行動からです。
いまこそみんなで助け合いましょう。
全国の消防隊、自衛隊、警察官たくさんの人が今寝ずに必死で救助をしてくれています。
本当に感謝のきもちでいっぱいです。
がんばってほしいです!
これ以上の犠牲者が出ない様に・・・
もう辛い思いをする人が増えないように・・・
そして亡くなった方のご冥福を祈ります。
合掌。
Love,makky☆xxx
by happy-makky
| 2011-03-12 21:13