８月にナパバレーに前撮り撮影に行く予定だったmakky☆
自分としても夢だったワイナリーWEDDINGの雰囲気を味わいたくて
相方が昔働いていたナパへ行くことを決め
相方の昔の友人がアメリカでPhotographerをしていることを知っていたので
彼に撮ってもらう為にドレスを製作しようと思い
大阪の　ノーヴェリーフ　さんにお願いしました。

ノーヴェリーフの葉子さんはほんと素敵な女性。
私がこの世界に入る時にほんとお世話になった方です。
「makky☆さんがご結婚される時はドレスぜひ作りにきてくださいねっ！」
といつも言ってくださっていて。
私もドレスを作るのであれば絶対彼女に作ってもらいたい！と思っていました。

結婚が決まってからすぐに連絡した私。

嬉しかったな〜♪

ついに、この日が来たーーー！(*´艸｀*)って

でも東京と大阪。なかなか旅費もかかるのでそんなに頻繁には行けません。
ドレスを作るには最低でも３回足を運ばなければいけないことがわかり、
できるだけ最小限におさえられるように実家に帰る予定にくっつけていきました。

１回目　デザインを決めて採寸
２回目　トワールによる仮縫い
３回目　本仮縫いと最終チェック

本来ならお渡しまで６回のところを３回にするにあたり、準備をしっかりしていきました。

まずは靴！そして下着！
この２つはドレスを作る時に絶対に大事なものです。

なので、１回目の前に準備をして持って行きました。
（下着と靴についても色々調べてみてわたしなりのこだわりありなので別で書きますね）

デザインを決めるのに、自分が着てみたいと思ったのをデッサンしていきました。



嬉しいことに、職業柄、ほんとにたくさんのドレスを見てきているので
実は一度も試着に行かずにデッサンしました(ΦωΦ)←これでも美術はオール５笑。
これはほんとイレギュラーです。
真似しないように！職業柄です（笑）

みなさんはきっと、
２件から３件は趣向の違うドレス屋さんを回って写真におさめて
自分に似合う、好きなドレスを見つけて写真を残すのをオススメします！！！
「ここのこの部分が好き」「こことここを足したい」みたいな♪

また、それが一番楽しいからね＾＾女子は♪うふふ。

そのデザインに合わせて、生地をどうするかを決めていきます。

葉子さんと相談をしながら、
胸のあたりのギャザーの流れはこうしたい・・・や、
後ろのリボンは少しぱきっとした感じ♪など、色々伝えながら
実際に生地を見ながら決めていきます。

なんとなんと！！！

デザイナー葉子さんのこだわりで
イタリアから直接取り寄せているイタリアシルクを使うことに！

憧れのシルクタフタとミカドシルクのダブル使いっ(*´艸｀*)！！！
夢のような自分デザインのフルオーダーのシルクドレスです！！
世界でひとつのマイドレス。

デザインと生地が決まれば
最後に下着とヒールを履いて採寸をして
次のトワールの仮縫いまで待つことに♪

２回目に自分のデッサンがどんな形になるのか＾＾
期待ふくらむ〜(*´艸｀*)♪

続く・・・

☆大阪近郊の方でドレスを作ろうと思っている方はほんとオススメのドレス屋さんです。
　葉子さんはデザインも一緒に考えてくれるので、ぜひぜひ相談してみてくださいね＾＾
ノーヴェリーフ
http://www.novleaf.jp/

私のこともブログに載せてくれていました(*´ω｀*)
ノーヴェリーフ　お仕立て日記



ドレス製作関連記事はコチラ
①MY DRESSを作る１.打合わせと採寸
②MY DRESSを作る２.トワールの仮縫い
③MY DRESSを作る3.本仮縫いと最終チェック
④クリスチャン・ルブタンの靴
⑤お誕生日の　WEDDING　DRESS
⑥ブライダルインナーの必要性
⑦新郎の衣装

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