ペリネセラピスト、トータル女性ホルモンバランスプランナーmakky☆のBlogです♪
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司会者さん選び
司会者さん選び・・・・と言っても私は結婚相手に出会う前から
「もし、私が結婚する時はお願いします(*´艸`*)!」
と東京の姉、Tomoyoさんにお願いすることを決めていました。
東京に来てから私がヘアメイクになりたい!って言い始めてから
いろんなアドバイスくれて、婚礼の仕事についてのいろはを教えてくれて、
私が大変な時も「ま、いろいろあるさ。とりあえずご飯食べにおいで♪」
といつも美味しい料理を食べさせてくれて、相談に乗ってくれました。
私生活もお仕事でもほんとずっと頼りっぱなし(笑)
料理も上手で、洋服のセンスもすごくよくて、ライフスタイルがかっこよくって
東京に来てから今もずっと私の憧れの人。
写真は私の婚礼の日のTomoyoさん。
私が和婚をすると決めた時から「よし!アンティーク着物で私もいくわねっ!」と
素敵な着物で来てくれました。
素敵でしょ〜^^♪
さて、本題の司会者さんについて♪
最近は私たちのような家族の食事会も多く、
司会者さんをつけず、新郎新婦の二人で進行をしようとする人も多いです。
25名までぐらいの家族式だと、
本当に食事会というカタチをとれば司会もなくても大丈夫なこともあります。
当初、私たちもpartyでは司会をお願いするけれど、
披露宴にはTomoyoさんにゲストとして楽しんでもらおうと思い
ゆっくりしてもらうつもりでした。
でも私が作った進行を見てすぐに、
「OK♪何かあった時の為にマイクだけ頂戴ね♪」
と言ってくれていたTomoyoさん。
結局、大人35人の広間での食事会。とはいえちょっとしたイベントもあり、
ちょっとした披露宴のカタチになっていた私たち。
声が通ることを考えるとマイクは必要でしたし、
自分たちで進行していこうと思っていましたが、
いざスピーチする方にマイクを運ぶやら、プレゼント用意や時間配分など。
次の進行など細かい部分でほんとにいろんな場面で助けてもらいました(T_T)感謝。
何かイベント(ケーキカットや鏡割り、スピーチ、プレゼントなど)を
入れていたりすると、当事者の二人は主人公でもあるので
細かいところまでいろんな指示を出すのは結構難しいものです。
まず、スケジュール道りにいかないことは本当に多々。
でもTomoyoさんはちゃんとその場その場でゲストが退屈をしないよう
臨機応変に進行してくれました。
おかげでゆっくりといろんな人と写真をとったり、
花嫁のくせに食事も完食!(*´艸`*)笑。
もし、進行は自分たちでがんばっていたら、
進行内容ばかり気にしてゆっくり楽しめなかったし、食べれなかったかもしれないと思うと
私はプロのTomoyoさんがいてほんとに助かりました(T_T)!!!
Tomoyoさんも時間をみながら料理も楽しんでくれていて
「美味しかったし、楽しかったよー^^♪」と言ってくれました。
ここでひとつポイント。
司会者さんをどうしようか悩んでいる人で
プロではなく
①司会は頼まず自分達でする
②司会を友人(プロではなく、司会に慣れてない人)に頼む
のをお考えの方にちょっとお伝えしておきたいことがあります。
まず、
①司会を頼まず自分たちでする場合、
披露宴ではなく、本当に食事会にすることをオススメします。
では、披露宴と食事会は何が違うのか?
披露宴はいろんなイベントが入ってきます。
進行内容などもあり、
会場にも迷惑をかけないように、食事の進行とのバランス、
時間配分などもあったりで進行をするのは結構大変になります。
ですが食事会の場合、本当に二人が披露宴会場に入り、
あとはほんとにみなさんとお話しながら食事をするだけであり、
自己紹介的な感じでスピ-チ程度なので司会を頼まなくても大丈夫なんです。
ただ、この食事会。
人数は少ないにかぎります(^_^;)
一つのテーブルを全員で囲んで、高砂もない状態での食事会で、
だいたい20人前後がベスト。
30人を超えると司会者を入れて進行のある披露宴というカタチにしたほうがスムーズです。
それぐらい、いくら親戚だからとはいえ、
食事会やpartyになれていない日本人には結構受け身の方が多く、
進行をする人がいるかいないかで、新郎新婦の負担が全然違います。
30人をまとめるというのは簡単なようで、結構大変な作業(^_^;)
なにより、会場の空気をつくる司会者の力は絶大だと、今回本当に感じたことです(^_^;)
②司会を友人(プロではなく司会に慣れていない人)に頼む場合
まず、そのお友達が司会をすることを本当に快く受けているか
しっかり確認をしましょう。
結構その場のノリで受けてしまった友人が当日ものすごい緊張をして
「ごめんやっぱりできない(T_T)」と断られてしまったというのもよく聞きます。
司会を友人に頼む場合、
絶対に進行台本まで全部丸投げをしないこと。
それは友人の負担を軽減するという意味で、お願いする上での礼儀のひとつです。
司会台本をあらかじめ作っておいて渡しておくと、友人も安心して当日迎えられます。
なので、もしお願いする場合は司会台本はしっかり作って一週間前には渡しておきましょう。
婚礼には言っては行けない言葉やいろんなルールがあります。
そのルールを踏まえた司会台本を作るのは
司会をお願いするその友人にも、当日来るゲストに対しても大切なことです。
・・・ですが、
友人司会でちょっと難しくなってくるのが
当日のいろんなハプニングや時間通りに進まない、「婚礼の醍醐味」の対処法。
その場その場で臨機応変に盛り上げたり、時間をつないだりできるかどうか。
そして食事の流れを読みながら次の進行にいってくれたり、
何かあった時にアドリブを色々入れながら空気をつなぐ作業をし、
決められた時間の中、必要な時間配分を考えることができるのがやはりプロの仕事。
その辺のスキルを友人司会に求めてはいけない分、
日本人特有のparty慣れしていない受け身のゲストがその空気感をどう受け取るか?というのはよく考えましょう。
あと、お二人がOKでも、
司会担当の友人が当日のハプニングについていえず、空気が繋げられなかったりと、
ゲストが求める司会進行の期待感に耐えられず、傷ついてしまう事もあります。
本当に司会を頼んでもOKなのか、当日はやり直しが効かない分、
色んなリスクについても友人としっかり話しあっておきましょう。
司会というのは当日のお二人の披露宴の表舞台、空気感そのものを作るプロフェッショナルです。
進行さえやってくれればいいと思いがちですが、
実はプロが司会を進行するにはいろんな気遣いをしてくれています。
会場の料理の出る早さも考えて司会をしています。
スピーチをする方には、失礼のないようにその方の食事の進み具合を見てお声をかけたり、
ハプニングが起きた時にはとっさにつないだり。
来たゲストが心地良い空間を楽しめるように、プロはその場その場で対応してくれます。
表舞台のようで、しっかりと裏舞台との連携をしっかりとって
表になんの支障もきたさないように、ゲストが全く気づかない安心できる空気感を
ちゃんと創りだしてくれているのです。
呼ぶ人数や、披露宴の規模。
イベントや余興を入れていたり、会場の時間拘束。
上司を呼ぶようなきちんとした披露宴にするのかどうか、
保守的な親戚が来るかどうか、友人中心の和気あいあいとした披露宴にするのか・・・。
二人からの視点と、もうひとつ、
二人をお祝いしに、そして楽しみに来てくれるゲストの視点との2つの視点でよく考え、
自分たちで司会をするのか、または、友人に司会をお願いするのかをよく考えましょう。
さて、ここで最後に一つ。
司会者の選び方について
いやね、司会者選びって結構大変ですよね・・・(^_^;)
何をポイントにすればいいか。
声が好きとかそりゃもちろんですし、
美人だとかイケメンだとか、笑顔が可愛いとか出身地が一緒とか。
いろんなポイントがあると思います。
会場の雰囲気や、大半のゲストに合った人かどうかも大切ですよね。
でも選ぶ一番のポイントとしては言えるのはズバリ!
フィーリングです!(*´艸`*)笑。
一度お会いしてから決められる場合は、
自分のやりたい披露宴雰囲気を伝えてみて、
司会者さんからもいろんなアドバイスや引き出しを持ってるかどうかも判断基準になると思います。「こういうのも楽しいよ!」とか、結局は
進行内容を一緒に楽しんで作ってくれるかというのも大切だと思います。
会場司会者さんだと打合わせが一回で、
後はプランナーさんを通さないと話せないことが多いと聞きます。
でもそれって伝言ゲームになりかねないと思うので、
できればプランナーさんにお願いして
司会者さんと直接メールでやりとりできるようにするほうがオススメだったりします^^♪
プランナーさんも進行内容のアドバイスは色々してくれますが
当日の進行内容は司会者さんと決めていくことが結構多いです。
それに、現場の数をリアルん見ているという点では
プランナーさんよりもはるかに多いので
どんな進行内容がゲストの反応がいいのかを司会者さんが一番知っているのです。
そして、司会は結構持ち込みもOKな会場も多いので
もし会場司会者さんが不安だったりしたら、
フリーでしている司会者さんに直接お会いして自分で選ぶのもひとつです。
どれだけ司会者さんと心が通じるかっていうのも司会者選びの大きなポイント。
大切な挙式披露宴。安心してお任せできるように、
自分とフィーリングが合う司会者さんを選び、素敵な一日にしましょう^^♪
私がお願いしたTomoyoさんもほんとオススメの方です♪
年配の方が多い披露宴では落ち着いた感じで、若い方のpartyには元気よく
いろんな会場の雰囲気に合わせた司会をしてくれます。
ほんと人気の司会者さんなので、できるだけ早めに
Blogにメールアドレスがあるのでコチラから連絡してみてくださいね☆
(私も日にちが決まってすぐにTomoyoさんに連絡したら
数日後には同じ日のお問い合わせがあったとか(;´Д`)!!よかったです、笑)
大岩知世 Tomoyo Oiwa
Blog Happier 幸せのお手伝い
makky☆ブログから飛んできました!と一言つけてくださいね♪
すぐにわかってくれると思います☆
さて、Tomoyoさんと相談しながら作った
私の進行内容と、司会者さんに伝えるべき大切なポイント!についてはまた次回で書きますね♪
Love,makky☆xxx
「もし、私が結婚する時はお願いします(*´艸`*)!」
と東京の姉、Tomoyoさんにお願いすることを決めていました。
東京に来てから私がヘアメイクになりたい!って言い始めてから
いろんなアドバイスくれて、婚礼の仕事についてのいろはを教えてくれて、
私が大変な時も「ま、いろいろあるさ。とりあえずご飯食べにおいで♪」
といつも美味しい料理を食べさせてくれて、相談に乗ってくれました。
私生活もお仕事でもほんとずっと頼りっぱなし(笑)
料理も上手で、洋服のセンスもすごくよくて、ライフスタイルがかっこよくって
東京に来てから今もずっと私の憧れの人。
写真は私の婚礼の日のTomoyoさん。
私が和婚をすると決めた時から「よし!アンティーク着物で私もいくわねっ!」と
素敵な着物で来てくれました。
素敵でしょ〜^^♪
さて、本題の司会者さんについて♪
最近は私たちのような家族の食事会も多く、
司会者さんをつけず、新郎新婦の二人で進行をしようとする人も多いです。
25名までぐらいの家族式だと、
本当に食事会というカタチをとれば司会もなくても大丈夫なこともあります。
当初、私たちもpartyでは司会をお願いするけれど、
披露宴にはTomoyoさんにゲストとして楽しんでもらおうと思い
ゆっくりしてもらうつもりでした。
でも私が作った進行を見てすぐに、
「OK♪何かあった時の為にマイクだけ頂戴ね♪」
と言ってくれていたTomoyoさん。
結局、大人35人の広間での食事会。とはいえちょっとしたイベントもあり、
ちょっとした披露宴のカタチになっていた私たち。
声が通ることを考えるとマイクは必要でしたし、
自分たちで進行していこうと思っていましたが、
いざスピーチする方にマイクを運ぶやら、プレゼント用意や時間配分など。
次の進行など細かい部分でほんとにいろんな場面で助けてもらいました(T_T)感謝。
何かイベント(ケーキカットや鏡割り、スピーチ、プレゼントなど)を
入れていたりすると、当事者の二人は主人公でもあるので
細かいところまでいろんな指示を出すのは結構難しいものです。
まず、スケジュール道りにいかないことは本当に多々。
でもTomoyoさんはちゃんとその場その場でゲストが退屈をしないよう
臨機応変に進行してくれました。
おかげでゆっくりといろんな人と写真をとったり、
花嫁のくせに食事も完食!(*´艸`*)笑。
もし、進行は自分たちでがんばっていたら、
進行内容ばかり気にしてゆっくり楽しめなかったし、食べれなかったかもしれないと思うと
私はプロのTomoyoさんがいてほんとに助かりました(T_T)!!!
Tomoyoさんも時間をみながら料理も楽しんでくれていて
「美味しかったし、楽しかったよー^^♪」と言ってくれました。
ここでひとつポイント。
司会者さんをどうしようか悩んでいる人で
プロではなく
①司会は頼まず自分達でする
②司会を友人(プロではなく、司会に慣れてない人)に頼む
のをお考えの方にちょっとお伝えしておきたいことがあります。
まず、
①司会を頼まず自分たちでする場合、
披露宴ではなく、本当に食事会にすることをオススメします。
では、披露宴と食事会は何が違うのか?
披露宴はいろんなイベントが入ってきます。
進行内容などもあり、
会場にも迷惑をかけないように、食事の進行とのバランス、
時間配分などもあったりで進行をするのは結構大変になります。
ですが食事会の場合、本当に二人が披露宴会場に入り、
あとはほんとにみなさんとお話しながら食事をするだけであり、
自己紹介的な感じでスピ-チ程度なので司会を頼まなくても大丈夫なんです。
ただ、この食事会。
人数は少ないにかぎります(^_^;)
一つのテーブルを全員で囲んで、高砂もない状態での食事会で、
だいたい20人前後がベスト。
30人を超えると司会者を入れて進行のある披露宴というカタチにしたほうがスムーズです。
それぐらい、いくら親戚だからとはいえ、
食事会やpartyになれていない日本人には結構受け身の方が多く、
進行をする人がいるかいないかで、新郎新婦の負担が全然違います。
30人をまとめるというのは簡単なようで、結構大変な作業(^_^;)
なにより、会場の空気をつくる司会者の力は絶大だと、今回本当に感じたことです(^_^;)
②司会を友人(プロではなく司会に慣れていない人)に頼む場合
まず、そのお友達が司会をすることを本当に快く受けているか
しっかり確認をしましょう。
結構その場のノリで受けてしまった友人が当日ものすごい緊張をして
「ごめんやっぱりできない(T_T)」と断られてしまったというのもよく聞きます。
司会を友人に頼む場合、
絶対に進行台本まで全部丸投げをしないこと。
それは友人の負担を軽減するという意味で、お願いする上での礼儀のひとつです。
司会台本をあらかじめ作っておいて渡しておくと、友人も安心して当日迎えられます。
なので、もしお願いする場合は司会台本はしっかり作って一週間前には渡しておきましょう。
婚礼には言っては行けない言葉やいろんなルールがあります。
そのルールを踏まえた司会台本を作るのは
司会をお願いするその友人にも、当日来るゲストに対しても大切なことです。
・・・ですが、
友人司会でちょっと難しくなってくるのが
当日のいろんなハプニングや時間通りに進まない、「婚礼の醍醐味」の対処法。
その場その場で臨機応変に盛り上げたり、時間をつないだりできるかどうか。
そして食事の流れを読みながら次の進行にいってくれたり、
何かあった時にアドリブを色々入れながら空気をつなぐ作業をし、
決められた時間の中、必要な時間配分を考えることができるのがやはりプロの仕事。
その辺のスキルを友人司会に求めてはいけない分、
日本人特有のparty慣れしていない受け身のゲストがその空気感をどう受け取るか?というのはよく考えましょう。
あと、お二人がOKでも、
司会担当の友人が当日のハプニングについていえず、空気が繋げられなかったりと、
ゲストが求める司会進行の期待感に耐えられず、傷ついてしまう事もあります。
本当に司会を頼んでもOKなのか、当日はやり直しが効かない分、
色んなリスクについても友人としっかり話しあっておきましょう。
司会というのは当日のお二人の披露宴の表舞台、空気感そのものを作るプロフェッショナルです。
進行さえやってくれればいいと思いがちですが、
実はプロが司会を進行するにはいろんな気遣いをしてくれています。
会場の料理の出る早さも考えて司会をしています。
スピーチをする方には、失礼のないようにその方の食事の進み具合を見てお声をかけたり、
ハプニングが起きた時にはとっさにつないだり。
来たゲストが心地良い空間を楽しめるように、プロはその場その場で対応してくれます。
表舞台のようで、しっかりと裏舞台との連携をしっかりとって
表になんの支障もきたさないように、ゲストが全く気づかない安心できる空気感を
ちゃんと創りだしてくれているのです。
呼ぶ人数や、披露宴の規模。
イベントや余興を入れていたり、会場の時間拘束。
上司を呼ぶようなきちんとした披露宴にするのかどうか、
保守的な親戚が来るかどうか、友人中心の和気あいあいとした披露宴にするのか・・・。
二人からの視点と、もうひとつ、
二人をお祝いしに、そして楽しみに来てくれるゲストの視点との2つの視点でよく考え、
自分たちで司会をするのか、または、友人に司会をお願いするのかをよく考えましょう。
さて、ここで最後に一つ。
司会者の選び方について
いやね、司会者選びって結構大変ですよね・・・(^_^;)
何をポイントにすればいいか。
声が好きとかそりゃもちろんですし、
美人だとかイケメンだとか、笑顔が可愛いとか出身地が一緒とか。
いろんなポイントがあると思います。
会場の雰囲気や、大半のゲストに合った人かどうかも大切ですよね。
でも選ぶ一番のポイントとしては言えるのはズバリ!
フィーリングです!(*´艸`*)笑。
一度お会いしてから決められる場合は、
自分のやりたい披露宴雰囲気を伝えてみて、
司会者さんからもいろんなアドバイスや引き出しを持ってるかどうかも判断基準になると思います。「こういうのも楽しいよ!」とか、結局は
進行内容を一緒に楽しんで作ってくれるかというのも大切だと思います。
会場司会者さんだと打合わせが一回で、
後はプランナーさんを通さないと話せないことが多いと聞きます。
でもそれって伝言ゲームになりかねないと思うので、
できればプランナーさんにお願いして
司会者さんと直接メールでやりとりできるようにするほうがオススメだったりします^^♪
プランナーさんも進行内容のアドバイスは色々してくれますが
当日の進行内容は司会者さんと決めていくことが結構多いです。
それに、現場の数をリアルん見ているという点では
プランナーさんよりもはるかに多いので
どんな進行内容がゲストの反応がいいのかを司会者さんが一番知っているのです。
そして、司会は結構持ち込みもOKな会場も多いので
もし会場司会者さんが不安だったりしたら、
フリーでしている司会者さんに直接お会いして自分で選ぶのもひとつです。
どれだけ司会者さんと心が通じるかっていうのも司会者選びの大きなポイント。
大切な挙式披露宴。安心してお任せできるように、
自分とフィーリングが合う司会者さんを選び、素敵な一日にしましょう^^♪
私がお願いしたTomoyoさんもほんとオススメの方です♪
年配の方が多い披露宴では落ち着いた感じで、若い方のpartyには元気よく
いろんな会場の雰囲気に合わせた司会をしてくれます。
ほんと人気の司会者さんなので、できるだけ早めに
Blogにメールアドレスがあるのでコチラから連絡してみてくださいね☆
(私も日にちが決まってすぐにTomoyoさんに連絡したら
数日後には同じ日のお問い合わせがあったとか(;´Д`)!!よかったです、笑)
大岩知世 Tomoyo Oiwa
Blog Happier 幸せのお手伝い
makky☆ブログから飛んできました!と一言つけてくださいね♪
すぐにわかってくれると思います☆
さて、Tomoyoさんと相談しながら作った
私の進行内容と、司会者さんに伝えるべき大切なポイント!についてはまた次回で書きますね♪
Love,makky☆xxx
by happy-makky
| 2013-04-17 11:16
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