ヘアメイクのお仕事を少しお休みしつつ。。。
トータル女性ホルモンバランスプランナーとして
産前産後ケアなどを充実させていこうと思い今もまだまだ勉強も頑張っているmakky☆です。

来月あたりから本格的にペリネセラピストとして活動をしていこうと色々準備をしているところです。
ペリネケアについてはまた詳しく書きますが、
この半年程たくさんのプレママやママと一緒にペリネケアをしていく中で

「ペリネケアを知るのと知らないのだと人生が変わる！」

と言って頂くことが多く、私自身が本当にそう感じているので
しっかりと広めていかないとと思っている次第です。
来月からはサロンも移動し少し広めの場所になります＾＾
ペリネケアクラスも拡大していくのでお楽しみに！

さて、今日はママだけでなく立ち仕事の多い女性や通勤で腰痛もちの旦那様まで
本当にこのベルトに出会ってよかったと言っていただけるベルトをご紹介！

私がすごくオススメしているフランス製physiomatの骨盤支持ベルト。

来週の戌の日に合わせて安産祈願をしてもらうための腹帯の代わりにしたいと友人が合わせに来てくれました＾＾

フランス製のベルトを日本の戌の日の安産祈願ってなんだか不思議な感じ＾＾笑。

日本の戌の日は安産祈願という風習のようなものとして残っているのですが、これはちゃんとした意味があり、

ただの安産祈願の日ではないのです＾＾

妊娠すると３ヶ月目あたりからリラキシンというホルモンがではじめ、骨盤は緩みはじめます。

これは出産にむけた身体の機能のひとつで卵巣から出る大切なホルモン。
産後３週間あたりまではこのリラキシンというホルモンがでていると言われます。

骨盤が緩んでくる上に大きくなってくる胎児に対してしっかりとチューリップ型の正しい位置での骨盤をキープすることで妊婦さんによくみられる腰痛やむくみが緩和されることが多いのです。

日本の昔の人はこの戌の日から腹帯をしっかり巻いて骨盤を支え、ペリネ（骨盤低筋群）を出産までずっと守っていました。

それは妊娠期の妊婦を守る知恵として戌の日（約５ヶ月あたり）から出産まで毎日巻いて生活をする。

妊婦さんによくみられる腰痛やむくみなどの予防としても大切な風習だったのです。

今でもこの戌の日に岩田帯などの腹帯で安産祈願としてお祝いをする風習はしっかり残っているのはとても素晴らしいこと。

なので、戌の日にただ岩田帯をもらって１日巻くだけではなく、

そこからしっかり骨盤ケアとして出産まで骨盤を支えるという風習もまた復活させていきたいなあなんて思っています＾＾

そしてなかなか腹帯を毎日巻くのは大変かもしれませんが、骨盤支持ベルトならいつでもどこでも産後も仕事復帰後も男性でもｗ腰痛予防に使えるベルトです。

「戌の日に骨盤支持ベルトでお祝い♪」

フランス製ってところがまたシャレオツ＾＾♪

なんていうのもいいなあとふと思った日でした＾＾

骨盤支持ベルトコンフォートタイプとトニックタイプの２タイプをちゃんと体感してもらって付け方などもちゃんと指導して販売しております＾＾興味のある方はご連絡くださいね♪

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